大嶺巧 USJや劇団四季『キャッツ』(ラム・タム・タガー)『レ・ミゼラブル』に出演

大嶺巧 USJや劇団四季『キャッツ』(ラムタムタガー)『レ・ミゼラブル』に出演俳優

ダンサー、及びミュージカル俳優として活躍中の大嶺 巧(おおみね たくみ)さん。

今回は、大嶺巧さんのUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)時代や、劇団四季『キャッツ』(ラム・タム・タガー役)、『レ・ミゼラブル』に出演したことについてまとめてみました。

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大嶺巧 USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)時代

大嶺巧さんは沖縄県出身で、沖縄アクターズスクールで学びました。

オーディションではグランプリを獲得しての入学でした。

沖縄アクターズスクールを卒業後はダンサーとして活動し、大阪府にあるテーマパーク、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)にダンサーとして入社しました。

ちなみにですが、沖縄アクターズスクールでは、ファッションモデル・歌手・女優として活動している山田 優(やまだ ゆう)さんと一緒だったようです。

2000年代のUSJ所属時代は、大嶺巧さんは「ユニバーサル・モンスター・ライブ・ロックンロール・ショー」(ユニモン)のドラキュラなどを演じていました。

当時は“タクミboy”と呼ばれていました。

USJ時代は女優の可知 寛子(かち ひろこ)さんと仲が良かったようです。

そして今年に入って大嶺巧さんが久々にUSJに復帰したとの情報が。

2019年9月7日~11月4日に開催されたUSJのハロウィンイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」の「ゾンビ・デ・ダンス」にドラキュラ伯爵として出演していました。

歌唱力もさることながら、キレッキレのダンスで大迫力です。

大嶺巧さんはハーフ顔なので、ドラキュラメイクが様になりますね。

昼間は「フェスタ・デ・パレード」にも出演していました。

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大嶺巧 劇団四季『キャッツ』にラム・タム・タガー役で出演

USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)を退社後、活動の拠点をアメリカに移した大嶺巧さん。

帰国後は、劇団四季のミュージカルキャッツラム・タム・タガー役として出演しています。

ラム・タム・タガーは黒い衣裳をまとったセクシーなつっぱり猫の役です。

大嶺巧さんのキャッツデビューは2016年の札幌での公演でした。

『キャッツ』では、元宝塚歌劇団 花組の男役で舞台女優・歌手の真瀬 はるか(まなせ はるか)さん(ジェリーロラム、グリドルボーン役)と共演していたんだそうです。

大嶺巧さんは、2018年も劇団四季『キャッツ』にラム・タム・タガー役で出演しています。

大嶺巧 『レ・ミゼラブル』に出演

大嶺巧さんは、2019年度の東宝ミュージカルレ・ミゼラブル公演にバベ役で出演しました。

ミュージカル『レ・ミゼラブル』には今回が初参加です。

バベ役は町田 慎之介(まちだ しんのすけ)さんとのダブルキャストでした。

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まとめ

長くUSJに勤務して、2016年頃からはミュージカルや舞台でも活躍されている大嶺巧さん。

2020年は地球ゴージャス二十五周年祝祭公演『星の大地に降る涙 THE MUSICAL』にカリス役で出演しており、現在は演出家の金谷 かほり(かなや かほり)さんが旗揚げした「劇団Fierce」に所属しています。

今後の活動に目が離せませんね!

以上、大嶺巧さんのUSJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)時代や、劇団四季『キャッツ』(ラム・タム・タガー役)、『レ・ミゼラブル』に出演したことについてのまとめでした。

 

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参考 大嶺巧 – Wikipedia

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